はじめに
前回、Streets of Tarkovについてのさわりだけお話しました。
前回→【タルコフ初心者向け解説】Streets of Tarkov【取説編】
今回は、前回から続いて、SoTの建物についている名称についてお話したいと思います。
これで他の人と遊んでいる時、
A「◯◯に敵いる!」
自分「ん。ん??」
B「おけ。ケアしにいくね」
自分「(いや、どこなんだろう…)」
なんてことが減る……はずです。
※(人によって、その場所の呼び方が違ったりします。もしこの記事を読んだあとでも、その呼び方を強制したりしないようにしましょう。そもそも自分が間違っているかもしれません。)
(こちらの呼び方の方が適切だよ、等あったらぜひ連絡ください。)
執筆中に長くなってきたので、前編・後編で分けることにしました。
まとめて見たいと思っていた方、すみません。
後編→(作成中)
追記:制作中に0.14アップデートが追加されました!
いくつか建物に入れるようになっていたりするのですが、
それは別でタイミングがあれば作ろうと思います。
全体図
前回も登場した地図です。今回はマップの左側です。よく使いそうなものだけでも、
と思ったらたくさんありました。建物が多いですね…
左側は特に激戦区が多いので、タスク目的等なら時間が経ってから向かうか、
そもそも迂回したほうがよさげですね。
(※なぜか画質落ちてました。申し訳ないです)

① concordia/コンコルディア

マップの左下にあるL字の建物です。Lの短い方に63,64,64 office鍵を使う部屋が、
長い方にconcordia 34,8,8 cinema鍵を使う場所があります。
また地下にはsecurity room keyを使う場所があり、そこには大量の武器アタッチメント湧きと金庫があります。
それぞれに貴重品スポーンや電子部品スポーンがあり、フリマ開放後にこの建物を漁るとそれだけでかなりおいしくなります。特におすすめは64,64 office,security roomの3箇所です。
ただし、この場所に後入りで向かうと上から見下ろすことができるので、
その際はなるべく建物の壁に沿って向かいましょう。
ちなみに34号室の鍵からcrash site側を見下ろせるほか、半開きのゲートに向かってダッシュすることで足を折ることなく出ることができます。なにかに使えるかもしれません。下にやり方です。
②concordia/別棟

L字の隣にある、壁に「9」と書かれた建物です。この建物は二階に3箇所ほど貴重品スポーンがあるので、
スカブでこのマップに来る際などはよく通るかと思います。